出走表
それではまずは出走表です。今回のメンバーはこちら。
選手データ
買い目
本線：1-2＝345
抑え：235-1-235
舟足評価・展開予想
まず舟足評価ですが、②＞①⑤＞③④>⑥としました。
２号艇の深谷選手が一番良くて、1号艇池田選手、5号艇山口剛選手。
そして3号艇山口達也選手、4号艇上條選手が同じくらい。
そして一番舟足劣勢と見ているのが6号艇関選手です。
進入は枠なりを想定します。
１周バックストレッチではこんな感じを想定しています。
①池田選手が先マイ。
②深谷選手、早めのSTから差し。
③山口達也選手、捲り差し。
④上條選手、二番差し。
⑤山口剛選手、捲り差し。
⑥関選手、遅めのSTから最内を突いてくる。
こんな感じのバックストレッチを想定しました。
レース考察
まず本線ですが1-2＝345としました。
ここは池田選手のイン戦。
舟足は中堅上位はあると見ているし、SG/G1でのコース勝率は72.7％と少し低いけど、ここは気合いの逃げ。これは全然あると思うので当然インからが本線となります。
その場合には②号艇深谷選手を軸として⑥号艇の関選手を切ったこの形、1-2＝345この6点としました。
深谷選手の舟足はこの中で一番いいと思っているし、STも決まっています。
よってここは3着には残すと思っています。
そして⑥号艇の関選手ですが、まずSTがイケてないです。ここまでで今節平均が.15/4.0ということでこの中で一番遅いST。また、舟足もこの中では一番弱いと見ています。そして大外6コース。
こうなるとやはり厳しい。ここは切っていきました。
ということで本線は1-2＝345ですね。ここは一番人気も含まれてくると思うので、配当は安くなりそうです。資金配分をしっかり行う必要があります。
そして抑えですが、235-1-235としました。
これは、まずは②深谷選手の差し切りですね。これは舟足を考えても、STを考えてもあり得ると思っています。
そして⑤山口剛選手の捲り差しが決まるパターン。これも考えていきたいと思っています。
これは、④上條選手が差しではなく捲りに行った場合ですね。この場合、上條選手の捲りというものは決まらないんじゃないかと思っています。ST次第ではありますが、捲り切るまでの足はないんじゃないかというのが僕の判断です。
そして、そうなれば展開向いてくるのが⑤山口剛選手の捲り差しですね。山口剛選手、この展開は狙ってくると思いますし、そうなれば捉えてくると思います。
そしてもう一つ、③山口達也選手ですがこの山口達也選手の1着も考えていきます。
これは理由としては、①池田選手のイン戦時の他艇成績からです。
池田選手の負けパターンですが、直近一年間では62走して差し負けが１回/1.6％。捲り負けが6回/9.7％、捲り差し負けが7回11.3％となっています。
そしてこの中でも得に3コースからの捲り差し負けが6回と、負けパターンの半分近くを占めています。
③山口達也選手の舟足はそれほど評価してはいませんが、一般戦データで見ると③山口達也選手のコース勝率は30.0％ということでこのメンバーの中で池田選手に次いで高いものとなっているということもあります。
これは池田選手の負けパターンとも合致してきますので、ここは抑えておきたいと思いました。
そして池田選手、舟足はこの中では上位だと思っているし、差し/捲り差し展開になるだろうということで2着には残してくると思います。
ということで抑えは235-1-235この6点を抑えたいと思います。
ここは上條選手の捲りは不発に終わるだろうという前提で、上條選手は切っていこうと思います。
それではまとめですが、
本線：1-2＝345
抑え：235-1-235
計１２点。これで３日目12Rは勝負したいと思います。
おわりに
それではこれで今回の予想は終了です。
最後までご覧いただきどうもありがとうございます。
最後に宣伝です。
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