買い目
本線：1-3-全/1-4-23
抑え：3-1-全
出走表
今回のメンバーはこちら。
選手データ
舟足評価・展開予想
今回は初日ということで舟足の評価はなし。
進入は枠なりを想定します。
１周バックストレッチではこんな形を想定します。
①白井選手、渾身のSTから逃げ。
②濱野谷選手、差し。
③吉川選手、捲り差し。
④池田選手、二番差し。
⑤中島選手、捲り差し。
⑥深谷選手、展開に応じて。
こんな感じになると思います。
買い目考察：本線
本線は1-3-全/1-4-23
白井選手、ここは地元の周年ドリーム1号艇ということで負ける訳にはいかない一戦。
意地のSTを決めて先マイ、逃げていくことを本線とします。
その場合には二着になってくるのは③吉川選手と④池田選手。この二人にします。
まず、②濱野谷選手。手にしたモーターは好モーターではありますが、STが遅めであること、選手データを見てもこの中では劣勢になることから二着は厳しいと見ます。
そして③吉川選手は、モーターが二連続優出中と直近の気配が良いモーターであることと、早いSTであること。一つ内の濱野谷選手がST遅めであること。そしてSG/G1での2連対率が75％と高いことからここは捲り差しが入っていくことを考えたいです。
また、④池田選手はモーターの成績がこのメンバーの中で最も高くSTも安定しています。
コース実績も高くここは切れないし、2マークで最内をうまく回って2着まで、というのもあり得ると思っています。
ただ、③の吉川選手に着目してみると、吉川選手が3コースの時、一つ外の4コース選手の2連対率が7.6％まで下がるというデータがあります。これはかなり低くて池田選手にとっては厳しいデータとなっています。
また、吉川選手が3コースの時、3着に来るのは④⑤⑥コース選手ともに大体30％程度とさほど差がありません。
なので、1-3からは流していきます。
そして、池田選手が２着となった場合には内側の②③を3着に着けて、1-4-23とします。
ということで本線は1-3-全/1-4-23とします。
買い目考察：抑え
抑えには、③吉川選手の捲り差しが決まるパターンを考えます。
白井選手の負けパターンは、2コースからの差しと3コースからの捲り差しで負けることが多いです。
ここは②濱野谷選手がST遅めであることと、③吉川選手の1着率も25％と高いことから③吉川選手の捲り差しを抑えの本命としました。
この場合は白井選手の2着固定から３-１-全。これを抑えとします。
というわけで、
本線：1-3-全/1-4-23
抑え：3-1-全
この10点で勝負したいと思います。
おわりに
それではこれで今回の予想は終了です。
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。
最後に宣伝です。
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