桐生G1もいよいよ準優。
ここを取って優勝戦に臨みます。
買い目
本線:1-3-26
抑え:1-3-45
出走表
今回のメンバーはこちら。
予選をオール2連対でまとめた関選手が1位通過。
準優最終レースで1号艇を務める。

選手データ






舟足評価・展開予想

舟足はこのように評価した。
①③⑥>②>④⑤
関選手、井本選手、前田選手が舟足上位。入海選手、小池選手が舟足劣勢と見ます。
進入は枠なりを想定。
1周バックストレッチではこんな感じを想定します。
①関選手、イン速攻で先マイ。
②井上選手、差し。
③井本選手、捲り差し。
④入海選手、遅めのSTも握っていく。
⑤小池選手、F2から慎重なSTで捲り差し狙い。
⑥前田選手、最内を差し。
こんな感じの1周バックストレッチを考えました。
買い目考察:本線
ここは関選手のイン逃げのみ。
1-3-流し。
ここまでオール2連対で着をまとめてきた地元の関選手。
当地勝率は94.1%ととても高くST順もこの中では一番早い。
ここもイン速攻、逃げると見ます。
となれば相手探しになりますが、ここは③井本選手を2着固定にしたいと思います。
まず②井上選手ですが、四日目のレースではスリットの気配がけっこう悪かった。
一つ内の野中選手、外の大豆生田選手に確実に負けたスリットとなりました。
そして、道中でも大豆生田選手に抜かれてしまったこともあり舟足は中堅上位レベルと見ます。
2コースから直捲りに行くことも多い選手ですが、ここは関選手を捲るのは無理。差しに構えます。
コース実績を見てみると2連対率は高いものの、それは1着率が高いためです。
詳細を見ると1着率が38.7%。2着率は25.8%にとどまります。
③井本選手、四日目は同じく3コースから捲り差しての勝利を上げています。
行き足が良くて舟足は上位。
井上選手より良いSTを決めて1マークまでに伸ばしてくると思っています。
そして④入海選手。井上選手同様行き足が弱くてSTが届いていません。
握ってくるとは思うけど、届くことはないと見ています。
⑤小池選手はF2。踏み込んだSTは難しくここは不利な入りになることが考えられます。
そして⑥前田選手は舟足が良くてSTも早めではあります。
ただ、大外6コースはやはり遠いし、2着を考えると井本選手のほうがやはり有利と見ます。
こうした理由から、関選手の逃げからの③井本選手の2着。
これで決まると考えました。
そして3着は流していきますが、本命は②井上選手と⑥前田選手とします。
やはり舟足の面から、この二人の内のどちらかが3着になると思っています。
特に④入海選手は捲りに行っても流されてしまって着に残せないのではないかと考えています。
ということで1-3-26を本線にした1-3-全。
準優ラストはこれで勝負したいと思います。
おわりに
それではこれで今回の予想は終了です。
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。
最後に宣伝です。
僕は普段youtubeで予想動画を投稿しています。
毎日一本、その日の厳選勝負レースを予想して投稿しています。
内容は基本的には本ブログと同一の内容となっていますが、動画ではレースリプレイを交えて舟足分析をしっかりと行っています。ぜひそちらもご覧ください。
また、ライブ配信もやっています。『the LAST RACE』と題してその日の最終レースを予想ライブ配信しています。
こちらは視聴者の皆さまと買い目や展開予想を言い合って、ワイワイと楽しめればいいなと思っています。
ボートレース、一人でやるよりもみんなでやった方が楽しいです。せっかくベットするんだから、最大限楽しんじゃいましょう!というワケで、ぜひライブ配信にも遊びにきてくださいね。
下記リンクよりチャンネル登録お待ちしています!


コメント